今回の記事では、台風や豪雨などの災害時に停電が起きたときのスマホ充電の選び方について記事を書きたいと思います。
・充電池充電はどのくらい充電できるのか
といった疑問にお応えできる記事を目指しつつ、災害時に慌てない対策を考えたいと思います。
災害時のスマホ充電はどうするのか
普段から使っているモバイルバッテリーと、充電池充電で、モバイルが空になった時をカバー。
普段から使っているモバイルバッテリーを20〜30%ぐらいになってから、何時間で何回充電出来るのかを、計ってみると良いです。
私の持っているモバイルバッテリーは、約30分で15%充電出来ました。
約30%に減ったバッテリーを100%充電するのに、2回できるのを確認しました。


防災オンリーではなく日常生活でも使えるか
せっかくの充電アイテムが残念な結果にならないように、普段から使えるようにしておくのがベストです。


うちでは、プラレールで遊ぶのでしょっちゅう電池がなくなり、そのたびに単三電池を買っていたんです。
この充電式乾電池を使えば何度も使えますし、そのたびにフル充電しておけば、いざというとき使おうと思ったら、「空だった~」っていうのも防げます。
スマートフォンの充電用USBをつなげば、単3充電池4本で約70%充電できます。
充電の手順は簡単です!
①穴にUSBを差し込む


②差し込んだ穴の反対側のボタンをポチる

③充電が始まります

忘れちゃいけないUSBコード
USBコードから充電するものを今回ご紹介しましたので、せっかく充電器を用意しても、USBコードがないと、充電出来ません( T∀T)
付属のコードがないなら、自分のスマホの端子をよく確認して、USBコードやアダプタを購入して下さい。
もう一台別のスマホは端子の種類が違うので、持っているUSBコードにつなげるタイプのアダプタを購入しました。

まとめ
災害時用に備えておくのはとても大事なので、普段から使っている、モバイルバッテリーに加えて、使う用途がある単三充電池も備えておくと、万全だと思います。
今持っているモバイルバッテリーを計測してみて、ちょっと買い替えを検討した方がいいかなと思いました。色々調べてみると、モバイルバッテリーも日進月歩。軽くて充電時間も早いとか言われちゃうと、欲しくなっちゃうなぁ。
持っているモバイルバッテリーとよく相談して、購入を考えたいと思います。
では、最後まで読んでいただきありがとうございました。