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【ハワイ旅行個人手配】トランプ大統領と経済と円安は、要チェケラ!!


20こんにちは、フジビです。

今回は、【ハワイ旅行個人手配】トランプ大統領と経済と円安は、要チェケラ!!をレポートします。

値上がりは、静かにやってくる!

先日、キッズ用にポケットティッシュを買いに出かけたところ、今まで100円で買えていたものが、120円になっていました。

今まで、無頓着だったので、気にしていなかったのですが、それって、単純に20%値上げってことでしょ?

リーマンショック以降、物価が下落し、お得に買えていたものが、ここ2~3年で物価が上がってきたのは、実感でありました。

値上がり例としては、食料品はもちろん、ティッシュ、おむつなどの日用品、キッズのお稽古代も値上がりの対象になりました。

経済というと、なにか私たちの知らないところで動いているようですが、それを私は、個人旅行の計画によって、肌で感じるものとなりました。

2016年トランプ大統領誕生

2016年の冬、クリスマスをはさみ、ハワイ旅行をしてきました。

JALが、プレミアムエコノミーの席を中部国際便にも設置したことを、キャッチしたので、マイルで大人2名分を確保し、キッズ1名、ベイビー1名を電話にて、予約完了し、さぁ、お次はホテルの予約となったわけです。

ところが、アメリカでは、2016年冬、トランプ大統領が誕生し(選挙で11月に当選し、大統領になったのは2017年の1月です)、経済は円安へと進んでいきました。

これが、個人旅行に、どう影響するのか。

先ほどの、ポケットティッシュを例にとります。

100円で買えたものが、120円になると、20円の値上がりです。

それを、ホテルに置き換えると、

10万円で泊まれるホテルが、12万円になるのです。2万円の値上がりですよ!!!

私は、ハワイの物価は高い、食事もそこそこの値段がするので、1日1万円の食事予算を立てて、旅行を計画します。

もちろん、もっと安く済む日もありますが、他の日に、ステーキを食べに行ったり、おしゃれなレストランへ行ったりするときもあるので、全体で、割り振ると1日1万円が、妥当と考えています。

とすれば、2日分のご飯代が、為替ドル相場の円安によって、消えてしまうのかい?

これは大変!!!

早く、ホテルの変更を見直さなくては!!!

当初、泊まるホテルを変えてようやく、落ち着きましたが、

それを最終決定したのが、12月18日。

出発は12月22日。

ぎりぎりの予約で、お安いプランが出たので、すべり込みで予約しましたが、これは、頭も時間も使い、オススメできません。

当初の予定は、ロイヤルハワイアンホテルマイラニタワー:$765+tax

決定したのは、シェラトンワイキキ:$385+tax

だいたい半額になりました。

(他の宿泊は、キャンセルすると、逆に高くなるので、これ一択で、あちこちのサイトを見まくりました。これでも、円安の分を取り返すことはできないんですけどね)

お安いからと言って、お部屋はどうなの?って、恐る恐る入ってみると、

こちらのお部屋を案内されました!

spg専用フロアみたいですが、広くてキレイな部屋で、泊まって本当に良かったです!!!

モーニングサービスも頼みましたが、大人2人分発注して、大人2人キッズ2人と分ければ、ちょうどの量でした。

 

spgアメックスカードについては、まだまだ特典があるので、後程レポートしたいと思います!

これから陸マイラーになろうかと考えている方は、一考の価値ありです!

まとめ

さて、為替の動きによって、ホテル予約が2転3転したフジビ一家の様子をレポートしました。

考えれば、新しいアメリカ大統領の誕生は、気持ち的にもアメリカ経済に好材料になるのは、間違いないことなんです。

いかんせん、こちらは、ど素人ですから、円安になるなんて、考えも及びませんでした。

為替の動きは素人では読めませんが、アメリカの動向をチェックしておくと、私のように慌てなくても済みます。

以上で、【ハワイ旅行個人手配】トランプ大統領と経済と円安は、要チェケラ!!のレポートを終わります。

読んでいただきありがとうございました。

 

 

ABOUT ME
フジビ
平成の大不況を乗り越えた土木女子です。現在は土木構造物をニッチな目線で解説しています。旅好き、御朱印巡りでストレス解放中。