こんにちは、フジビです。
今回は、旅の手帳は、土木技術屋御用達のレベルブックがいい!をレポートします。
旅のお供の手帳
旅行中、何かメモを取りたいのに、普通のノートだと、紙がグニャリとして、机がないと、書きにくいから、そのままにしておくと、何を書こうとしたか、忘れちゃった!なんてこと、ありませんか?
私は、元土木女子ですので、測量士補の資格を大学生の時に、取得するため、測量実習をしました。
その時に使っていたのが、コレ!
レベルブックと言います。
土木屋は、野帳(やちょう)って言います。
これは、厚紙の表紙で、紙が滑らかで、書きやすいです。
測量している作業員が、立ったまま、座った状態など、机がなくても、厚紙の表紙が硬いので、書きやすく、作業着のポケットに入る、コンパクトなレベルブックです。
私は、これを旅行の計画の時から、使っています。
基本的に、個人手配の旅行なので、ホテル予約デスクに電話して、いつ、誰に応対してもらったかを、全て書き込んで、後々、どうだったかを、すぐに分かるようにしています。
特に、個人手配の場合、キャンセルポリシーとか、見落としがちなので、そこをちゃんと聞いて、メモしておいて、後々必要になったときに、手帳にまとまっているので、便利です。
旅行先でも、
旅行中の出来事を、キッズの寝かした後、そのままベッドに入ったまま、書いたり、ごはん食べ終わって、ちょっと気になったこと書いたりしてます。
何を書いてるかといえば、
・タクシーの料金
・美味しかったレストランのメニュー
・キッズが夜中々寝なくて、パッキングが出来ず、鬼ババが出たこと
・旅行に持っていった服を、あまり着なかったこと
等々…
そのときの何てことないことまで書いてあると、後から見直すと、次の旅行で、活かせたりします。
旅行の思い出写真を整理するときも、役立ったりしますよ☆
旅の手帳の保管
私は、丈夫で保管しやすいので、このまま、靴が入っていた箱に入れています。
パリへ新婚旅行に行った時のチケットも、共に入れて、取ってあります。
ちょうど良いサイズです!
同じ靴の箱がもう一つあるので、数が増えても、大丈夫なようにしてあります。
旅の手帳が重くかさばると、持ち歩かなくなったりするので、軽く、書きやすい、こちらのレベルブック、とてもおすすめなので、ぜひ、お試しください!!!
以上、最後まで、読んでいただきありがとうございます。